2011年12月15日木曜日

大野雄二の音楽

松田優作の「遊戯シリーズ」など、80年代の角川映画を見ていると、大野雄二の音楽がバックで流れていることが多い。

ルパン三世の「愛のテーマ」も、ジャズっぽい音楽が子供ながらに心地よかった。

たまたま、アニメのエンディングテーマで耳に残る音楽があると、十中八九、大野雄二だった。

音楽を聴いているだけで80年代の気分になってしまうというのは、日本のミュージシャンでは、私にとっては、大野雄二だ。

アニメ「アンドロメダストーリーズ」も、竹宮恵子の絵と同様、その音楽が、いまだに印象に残っている。


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