2012年5月18日金曜日

エリアーデの日記から

身体的風景の中で見られた人間の行動。

生活において胃のように行動する人もいれば、肝臓のように行動する人もいる。
更には性器のように、脳髄のように等々。

そして付け加えねばならないが、もっと小さい、あるいは無名の器官、例えば突起とか鼻の如く振舞う人もいる。

2 件のコメント:

  1. 自分が総合的な主観であることがあたりまえだと思ってることがつまらなくさせるんですね。
    「わたしはジャックの切ない心臓です」ということば、
    「ファイトクラブ」のシーンでも引用されていました。
    自分が自分の中のあるほかの部位のみになったら、という妄想はしてみると面白いですね
    個から抜け出してみる手段になりそう。

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  2. minamさん、コメントありがとうございます。

    妄想は、adult only(大人の特権)ですね。

    「ファイトクラブ」という映画。
    ネットで調べてみたら、とても面白そうな映画なので、
    今度、観てみたいと思います。

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