特に表記を英語で入力しておくと、色々な外国の人の名前が出てくるのが面白くて、ついつい、その人のブログも見てしまう。
(Google Chromeを使っていますが、外国のページだと、翻訳のボタンが自動的に表示されます。かなり怪しい日本語ですが、それでも何を書いてあるページなのかは、だいたいは分かります)
たとえば、私のプロフィールでは、「お気に入りの音楽」に、PIZZICATO FIVEと書いてあるが、クリックしてみると、1600人のユーザが登録している。
1ページ目に表示されてる人たちは、私以外はみんな外国の人だ。外国人に人気があるのかな?
また、「お気に入りの本」の Antonio Tabucchi は、116人のユーザが登録しているが、ヨーロッパ圏の人たちの名前がずらっと出てくる。
ちなみに、外国の方は、わりとストレートに顔写真や家族の写真を掲載されていますね。
これも、「ああ、こんな人がタブッキが好きなんだ~」と勝手にシンパシーを感じています。
Elsa Morante あたりになると、さすがに少数で、35人のユーザしかいない。
(池澤夏樹個人編集 世界文学全集で「アルトゥーロの島」という作品を読むことが出来ます)
こうなると、かなり親近感がわいてくる。
ちなみに、山崎正和氏が、わたし1人だけというのは、さびしい。
ゲゲゲの水木しげる氏(コミック 昭和史が面白いです)だって、15人もいるのに…
頭が整理されていないときとかに、山崎正和氏の文章を読むと、すごくすっきりしますよ。
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