当時は、EXCELで凝った表を作り、あと、ちょっとで完成という絶妙なタイミングで、よく爆弾マークが出てフリーズしてしまい、頭をかかえながら、一から作り直しということがありました。
そのころから、Microsoftとの相性は最悪だったような気がします。
それでも、Windows OSにはない使いやすさと親しみやすさが、Macintoshにはあった気がします。
会社勤めをはじめたころに、はじめて使ったPCということで、以降、すっかりMacユーザーになってしまいました。
当時は、インターネットが、少しずつ、ふつうのユーザに広まり始めたときで、メールソフトは、Quick Mail、インターネットブラウザは、Netscapeの時代でしたね…
スティーブ・ジョブス氏が復帰してからのアップルは、すごかった。
デザインで話題になったiMacにはじまり、携帯音楽プレーヤーiPod、スマートフォンの流れを作ったiPhone、タブレット型PCのiPad、そして、音楽や映像コンテンツを配信するクラウドサービスiCloud。
これらアップルが主導してきたIT機器・ITサービスの勢いが増すなか、スティーブ・ジョブス氏が死去したことは、ひとつの時代が終わったことを象徴しているかのようです。
ジョブスの死が、アップルひいてはIT業界全体にとって爆弾マークにならないことを切に願っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿