金色のウイスキー、青いライオン
2012年1月2日月曜日
橋本一子の音楽
橋本一子の音楽を聞いていると、どこかで聞いたことがあるようなデジャブ(既視感)を感じることが多い。
ありふれた曲という意味ではなく、夢の中で聞いたようなというか、心の深層の中に埋もれていた感覚を呼び覚ますのだ。
何気なく聞いていたメロディが、だんだん頭から離れなくなってしまうと、困ったことに、日常の風景も、幻想的な歌に、いくぶん侵食されてしまう。
強いアルコールを飲んだ翌日、酔いが残ってしまうように。
こういうアーティストは要注意だ。
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