東京駅に寄るついでがあったので、久々に、八重洲ブックセンターに寄ってみた。
大体、このお店には、探しても見つからない本があったときに訪れるのだが、
今回は、「エリアーデ日記」を探しにきたのだ。
最近は検索システムをどこの本屋でも置いているが、金曜日の5時台ということで、お店は比較的空いていたから、店員の女性に聞いてみた。
彼女はコンピュータですばやく検索し、奥まった本棚の所に案内してくれた。
あいにく、上巻しか見つからなかったが、すぐに、
「よろしければ、出版社に電話で在庫を確認しましょうか?まだ、営業時間だと思いますので」
と言ってくれた。
確認してもらったところ、結局、出版社でも在庫がなく、再版の予定もないということで、下巻は手に入らなかったが、お願いしてから5分程度で、こう、てきぱきと対応してくれると、すごく気持ちがいい。
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